寝ている時のくいしばりを改善
寝ている時に、無意識に食いしばっている方はいませんか?
お客様を見ていても、意外と多いなあという印象です。
「朝起きたらあごが疲れていた」「寝ている時に歯ぎしりをしているといわれた」など、思い当たることはありませんか?
大きな原因は、日中に受けたストレスでのからだの緊張。
寝る前までにうまくリラックスモードに切り替えられていないと、からだが緊張した状態のままで眠りが浅くなってしまいます。
そして寝ているのに力が入ってしまったり、悪循環です。
上手にからだをリラックスモードに切り替えるための習慣づくりが必要です。
睡眠の質をさげるNG習慣
①寝る前のスマホやパソコン
交感神経を刺激して寝つきを悪くするだけでなく、細胞の再生力も低下する。
②アルコール飲酒
アルコールに含まれるアセトアルデヒドが覚醒を促してしまう。
③就寝直前の歯磨き
就寝前の歯磨きは眠りを促すホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしまう。
④カフェイン入りの飲料を飲む
カフェインも覚醒効果やメラトニンの分泌を抑制してしまう。
⑤休日の寝だめ
時計遺伝子を乱してからだのリズムが狂ってしまう。
⑥夜中に強い明りをつける
明るい光はメラトニンの分泌を抑制してしまう。
睡眠の質をあげることは血流をアップさせる
からだをリラックスモードにして睡眠を質をあげることは、血流をアップさせるためにも大切です。
からだは副交感神経が優位になることで血管が拡張して血液の巡りもスムーズになるからです。
血液の巡りが良くなればお肌もツヤツヤになるので、食いしばり予防だけでなく老化防止にも〇
寝る時の習慣を見直して、食いしばり予防&肌ツヤアップしていきましょう。
食いしばりをほぐすホームケアはInstagramにも動画載せてますのでぜひ参考にしてください♪
Instagram→@salon.avanza